坂本オーナーのインタビュー|便利屋フランチャイズ独立開業!FC加盟店募集の便利屋お助けマスター。95%が未経験から開業!

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坂本オーナーのインタビュー〈福岡県福岡市〉

福岡早良店(福岡県)坂本オーナー
加盟年度 2023年4月
運営形態 個人
前職 自動車販売サービス(本業)
年齢 38歳
自動車販売サービスの本業を続けながら、2023年4月に副業で開業。パートナーの前田佳美さんとの共同経営。週末起業で開業初月から10件を受注。前田さんは2024年1月から本業に。同年4月の法人化を目指す。
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独立・起業を決めたきっかけは何でしたか?

数年の検討の結果、選んだのが便利屋お助けマスターです。

変化の激しい時代にあわせて収入源を増やしたい。
その想いから、小さく始めて着実に稼げる副業を検討。
さらに軌道に乗れば本業へシフトして事業拡大も狙えるビジネスを探しました。

加盟の決め手となったのは社長の存在です。
博多まで私たちに会いに来てくださって、競合と比較したときの強みだけでなく弱みまで包み隠さず誠実に話される姿に心が動かされました。

「競合大手の業者の方が加盟店も多くて安心されると思います。ですが私たちはスタートを切ったばかりの本部。今、全力でここを目指しています」

そう話す社長の姿に、本部の伸びしろに、大きな可能性と面白さを感じて加盟しました。
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どのようなプロセスを経て、独立・起業されましたか?

  • チェック
    土日だけの稼働では受けきれないほど、開業初月から問合せがきています。
まずは開業エリアでチラシを配布。本部のサポートのおかげで開業初月から順調な受注を実現しました。

私たちは副業で土日のみの稼働になるため、問合せ件数の半分しか受けられませんでしたがそれでも4月15日から稼働して半月で10件を受注しました。


時おり、便利屋には専門知識を要する問合せも入ります。
そんなときは外注してプロの手を借りるのですが、職人さんと繋がっていくのも便利屋業の面白いところ。

私の場合は、電気工事士や大工をしている同級生が地元にいるので彼らと繋がりながら仕事を進めています。

私たちが九州で初めての加盟店でしたが、本部の集客戦略で時を経るごとに客数は増加。

開業4ヵ月目には月60件の問合せがありました。
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まるで親戚のようなお客様との関係性

お客さまはご高齢の方が多いのですが、まるで親戚になったように感じる瞬間があります。

お庭のお手入れをされている常連のお客さまに、お花の種をプレゼントしたことがあったんです。

次に伺ったときに「芽がでたのよ」と見せていただいて、まさか本当に植えてくださるとは思わなかったので涙ぐむぐらい感動。お花の成長を一緒に楽しめる、まるで親戚のようなお客さまが増えています。
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仕事の魅力・やりがいについて教えてください

  • チェック
    開業から1年目の法人化が目下の目標。将来はエリアを拡大し事業化する予定です。
先日、80代のお客さまからのご依頼で草むしりをしたのですが、作業のあとで握手を求められ、何度も何度も「ありがとう」とお礼を言われました。

こんなに感謝される仕事ってあるんですね。

お困りごとに対応するから「ありがとう」の重みが違う。便利屋業はとてもあたたかい仕事です。

開業7ヵ月目のこの11月には、土日のみ月8日間稼働して売上130万円を記録しました。

問合せ件数が多くて土日だけの稼働では受注率が50%を切ってしまうため、11月の売上を機にパートナーの前田は本業への転向を決意。

私も本業にするタイミングを見計らっている状況です。

今年4月には法人化を考えています。
今後は人を増やしてエリアも拡大させ、事業化を狙います。
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起業家としての視座が身についてきました。

会社員を続けながら休日に稼働しているので、立ち上げ当初は休みなく働いていました。

今は収益が出るとわかってきたので、受注件数をコントロールしながら進めています。


休日の前日は飲みにいったり、2人でショッピングやドライビングにいったり。

ただ休日に街を歩いていると、ここのお庭は少し手入れが必要だなとかいろいろと目につくようになり、視座が変わってきたと感じています。

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