新谷オーナーのインタビュー|便利屋お助けマスター

便利屋お助けマスター奈良北店（奈良県）新谷オーナー

経営していた営業会社が不景気になり、新しい事業の柱を探していました。
今後、高齢化が進む時代を見据えて高齢者向けのビジネスを探していたときに、お助けマスターの社長からFC加盟のお話を聞きました。

ほかの便利屋フランチャイズやお掃除系のフランチャイズなどと比較し、初期費用の安さとキャッシュフローの速さ、なにより高齢者層が主な顧客となる点に魅力を感じました。

こうした条件面に加え、
お客様から直接感謝の言葉をいただける便利屋業の仕事内容が私にとって何よりの魅力に。

業務内容も多岐にわたり、「楽しそうな仕事だな」 とシンプルに感じたのも加盟した理由です。

開業前にプロの方から研修を受けられるので、
未経験からはじめた私でも開業に不安はありませんでした。

そして迎えた開業初月は30件の案件を受注。
特別な営業活動はせず、チラシやオンラインからのお問い合わせと本部からの案件紹介で初月から営業利益55万円となりました。

正直、初月からここまで案件があるとは想定しておらず、
その後も順調な案件数と受注して嬉しい想定外が続いています。

業務でわからないことはSNSで簡単に質問できる仕組みを本部が用意してくれているので初めての業務も問題なく進められています。

緊急で質問したいときは担当のSVに電話で質問することも。

本部からの案件紹介や手厚いサポートは、FCならではのメリットだと思います。

定期的にリピートされるお客様が多いので、開業から3か月が経つ今でも営業はチラシのみ。

不用品回収や草刈り、清掃、庭の手入れなど、ご依頼される案件はさまざまですが、どのお仕事もお客様から「ありがとう」の言葉をいただけるやりがいのあるお仕事です。

正直、開業前は10件ほど案件がくればいい方だと思っていたのですが、初月から30件も受注できるとは驚きでした。

お見積もりを無料で行っているので
お見積もり時の顔合わせがきちんとした業者だと思っていただける機会になり、見積もりした9割は制約しています。

便利屋で大切なのはお客様との信頼関係。
これからも誠実にお客様と向き合い、本業だった保険商品の販売にも繋げていきたいと思います。

新谷オーナーと対談させていただき、さまざまなお話をお伺いしました。
今だから笑えるお話や、仕事のON、OFF等をまとめました。

リピートのお客様がおおいビジネスですが、お客様から新たにお客様を紹介いただくことも多いです。

開業してからまだ3か月ですが、リピートが一番多い方で7回ご利用いただいてます。

平均してお客様おひとりあたり4回はリピートされています。

お客様とお会いする頻度が高いので、仲良くなって食事をごちそういただくこともあり、アットホームな気持ちになるビジネスです。

休日をとる曜日は決めていません。

ご依頼があれば週末も稼働しますが、一人で行っている仕事なので休日や働くペースを自分で決められるのがこの仕事のいいところ。

用事がある日はしっかりと休んでいます。

少額1年生から生後5か月まで4人の子供がいるので、家族の世湯治があるときは休日にしています。

休みの日は遊園地や公園など、子供たちが喜ぶところに出かけることが多いですね。

奈良北店の新谷オーナーにインタビューさせていただきました。

開業から1年後の2023年11月現在では、リピートと紹介のお客様と提携されている業者様だけで1か月安定できる収入を得られています。

ハードなスケジュールを組むのではなく、ご家族との大切な時間も確保されています。